キッチンツールの中でも、使う人のこだわりが表れるものの一つが包丁です。 包丁を選ぶポイントは人によって様々ですが、切れ味、握りやすさ、メンテナンスのしやすさ、価格など色々あり、どれを選んだら良いのか迷われる方も多いのではないでしょうか。包丁自体は昔からあるものだからこそ、積み上げてきた技術や加工を進化させていくような地道なモノ作りが、使い勝手の良さや、見た目のデザインに現れて来るものだとも言えます。 DYK（ダイク）を製造する株式会社髙儀は、1866年に新潟県三条市で創業した大工道具の老舗です。150年余りの歴史で培った伝統と、優れた道具から発想される新しい革新を理念に、日本のモノ作りにおける技術力の高さを世界に向けて発信している企業。   DYKはDesign Your Kitchenを由来とし、またダイクの名の通り、大工道具の製造を通じて培ってきた精緻な技術と理念を活かしたキッチンツールブランドです。 DYKの包丁は、200を超える試作を行い、握りやすさと美しさを完璧に両立した包丁。道具それぞれの相性を考え、それらを取り合わせることでより機能性を追求する大工道具の考えを活かし、「ペティナイフ」、「小型三徳包丁」、「三徳包丁」、「パン切り」、「牛刀」の5つの包丁を厳選しました。 柄部はステンレスで、刃身には切れ味が良く、耐摩耗性（切れ味が落ちにくい）と耐食性（錆びにくい）に優れたモリブデンバナジウム鋼を採用。握りやすいグリップと全体的な重量のバランスが良いため、余計な力を入れずに食材を切ることができます。 丸みを帯びたハンドルはしっかりと握りやすく、柄部には内部を空洞にした中空モナカ構造を採用しているため驚くほど軽量で、長時間使っていても疲れにくい包丁です。つなぎ目のない一体成型だから、柄の隙間に汚れが入り込む心配もなく、衛生的。ステンレス素材を使用しており、食洗機にも対応しています。また、メンテナンスには、市販のシャープナーや砥石もご利用いただけます。 マットな質感のブラックは、どんなキッチンにも合わせやすく、切りやすさや握りやすさ、衛生的でメンテナンスをしやすいという機能性と、見た目のデザイン性を両立した包丁は、誰もが気軽に購入できる手頃な価格を実現しながら、大工道具の老舗のこだわりが詰まっています。   THE公式ハッシュタグ：#THE_KITCHEN_KNIFETHE公式ハッシュタグリスト（公式note）：THE公式ハッシュタグリストができました